滋賀京都で住み替えをお考えでしたら近畿圏不動産買取センターにお任せ下さいませ。
今の自宅を売却して、新しい家を購入する事になると、資金面も考えないといけないですし、生活の場所も考えないといけません。
住み替えを考える時、スケジュール調整が難しいですよね。
今住んでいる家が、いつ売れるのかなんて誰にもわかりません。
新しい家を先に用意して引越しをしてから今住んでる家を売ることができれば一番いいのですが、こちらはお金にかなり余裕がないと話になりません。
やはり、先に今住んでいる家を住んでる状態にて売却することが一般的だと思います。
きれいにお掃除をして、内覧会を開いてたくさんの人に見てもらって、購入希望者を見つけるのがよいと思います。
買換えにおいて、
売却を先に行うことを「売り先行」、
購入を先に行うことを「買い先行」と言います。
売り先行のメリット
●売却価格が確定するので、買換えに向けた資金計画が立てやすい。
●焦らずに売却活動ができる。
売り先行のデメリット
●住まいを引渡すまでに買換え先が決まらなければ、仮住まいになってしまう。
●仮住まいとなると、引越しの回数も増え、余分な費用がかかってします。
買い先行のメリット
●時間をかけてじっくりと購入物件を探すことができる。
●新居へ引っ越すことで空家にすれば、家の印象を良くしてから売却できる。
買い先行のデメリット
●売却のめどがたたないと、新居購入の分と合わせた二重ローンになる可能性がある。
●売却価格や時期が未定なため、資金計画が狂ってしまう可能性がある。
2023年02月23日