滋賀県内にあります空き家の買取をさせて頂いております近畿圏不動産買取センターでございます。
2015年には、空き家対策特別措置法が施行され、空き家が危険な状態にある場合は、自治体が略式代執行で取り壊すこともできるようになりました。
相続放棄放棄された物件については、自治体が民法の「相続財産管理人」などの仕組みを使って売却する事もあります。
売らなければ手続きの費用を税金で賄う必要があるため、地方の資産価値が小さい家は放置されがちだといいます。
国はこれまで、住宅ローン減税などの優遇処置で、新築重視の政策をとってきたためこのような状態になったと思われる。
滋賀県内においても、空き家は増加傾向にあります。そんな空き家を売ってくださいませ。
2023年01月23日