不動産の売却時には、意外と大きな出費になるのが「税金」ではないでしょうか?
かなり高額になることも多いので事前に把握できたらいいのですが、税金の話は専門用語が多く、理解しづらくて困ってしまいますよね。
厳密な額が知りたければ税理士に相談するのが一番です。
土地や建物を売る時には、3種類の税金がかかります。
1.印紙税2.譲渡所得税3.住民税
売買契約時には「印紙税」を、売却後に確定申告すると同時に「譲渡所得税」を払うことになります。
また確定申告することにより、「住民税」が市町村により自動的に計算され、6月以降に課税されます。
売却価格が購入価格より安い等、売却して損をしてしまった場合は払う必要がありません。
2022年05月25日