京都市北区(出雲・大北山・大宮・大森・小野)にある空き家の買取をしています近畿圏不動産買取センターです。
どんなにボロボロの空き家でも買取査定させていただきます。
家の買取相場は築10年で新築時の半分まで下がります。
一戸建ての家は、建物の中でも築年数経過による劣化のスピードが速い特徴があります。
購入から築10年経過するあたりでは、家の相場は新築時の5割程度まで下がります。
つまり、建物価格が3,000万円の場合、築10年で実勢価格は1,500万円ほどになります。
買取価格は実勢価格よりは低くなります。
新築時から築15年までの下落スピードは速く、この時点で新築時の約3割まで下がってしまいます。
ただ、築15年以降の相場下落のスピードはなだらかになり、築20年までは大きく価値がなくなる訳ではありません。
この築20年というのが、家を買取に出す際の一つの区切りになります。
2022年05月07日