滋賀県内の空き家は今後も増える一方、世帯数は減少する見込みです。
住まいのニーズが減れば、当然、価値は下がります。
空き家は必ずしも資産ではなく、お金を払って引き取ってもらう「負動産」になるかもしれません。
滋賀県内の世帯数は2030年をピークに増加を続ける推計で、その後減少傾向に入ります。
2040年には2030年と比べて、約1.4万世帯減少します。
住宅総数の増減がなければ、世帯減少分の住宅が空き家になると想定されます。
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2022年04月12日