住まないと劣化します。
住まいは、暮らすことで換気や通水など、必要な管理ができます。
でも、空き家になり、人が使わないと、カビが発生したり、外壁が剝がれたり、一気に劣化が進みます。
その結果、資産価値が下がったり、大きな修理が必要になるかもしれません。
【住まいの劣化例】
・カビ・結露の発生
換気をしないと、次第にカビが発生します。カビを放置すると、木材の腐食やシロアリ発生につながり、建物の耐久性が低下します。また、カビの繫殖により、悪臭が漂い、様々な病気につながることもあります。
・外壁の剝離
雨樋の詰まりによる溢水、ひび割れの放置により、外壁のなかに雨水が浸水し、下地が腐食して、外壁が落下することがあります。
・排水パイプからの悪臭
排水パイプのトラップの水は、悪臭や虫を防ぐ役割を果たしていますが、長期間、水を流さないと蒸発し、悪臭や虫が発生するおそれがあります。
・草木の繁茂
庭木の手入れをしないと、枝が伸び、庭は雑草だらけになります。伸びたり、倒れた庭木が住まいを傷めることもあります。
・害獣・害虫
野良猫やアライグマなどの害獣がすみつき、建物を傷めることがあります。スズメバチや、シロアリなども発生します。
結果として、住まいの資産価値は確実に下がり、売却や賃貸が困難になったり、使いたい時に使えなくなる恐れがあります。
以上のようなことが起こる前に、お使いにならない空き家は弊社にお売りくださいませ。
無料査定・無料相談のご用命は、フリーダイヤル 0120-50-8181 まで
2022年04月10日