新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」の急拡大を受けて、企業や大学で実施するワクチン接種の開始時期を前倒しにする意向が示された。
政府は、原則8カ月以上としていた2回目と3回目の接種間隔について3月以降、一般の人も7カ月に短縮する方針としたそうです。
医療従事者や重症化リスクの高い高齢者ら約3100万人については、最大で2ヶ月短縮することになった。
オミクロン株の急拡大によって濃厚接触者となった医療従事者の欠席が相次いでいることから、厚労省はワクチン接種済みであることや毎日検査することを条件に、医療従事者は14日間の健康観察を待たずに職場に復帰することができると改めて通知したそうです。
医療従事者のかたが、仕事がしやすい環境になることはいいことですよね。そして、医療崩壊にならなければ私たちも安心できます。
2022年01月18日