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住居表示の住所とは?

住居表示は特に都市部で導入され、政令指定都市では京都市を除いて採用されています。

農村部のように住居表示が実施されていない地域(住居表示未実施地区)は、地番が住所として使われており、実施地域、未実施地域については、各自治体の公式サイトなどで確認できます。

〈住居表示〉…住居表示は、道路方式と街区方式があり、原則として街区方式が用いられています。

道路方式は欧米でよく見られる方式で、「道路の名称」と該当道路に接し、または当該道路に通ずる道路を有する家屋やその他の建物につけられる「住居番号」を用いて、住居を表示します。日本では、例外的に山形県東根市、北海道浦河町で導入されています。

〈街区方式〉…街区方式は、原則として道路に囲まれた区画(ブロック)が単位(街区)となり、1つの町名は複数の街区で構成されます。昔からの町(通り)の区割りに配慮して、1つのブロックを背割りで複数の町名に分ける場合もあります。背割りとは、ブロック内の家屋や建物の背面を境に区画として分ける方式です。

〈街区符号〉…街区符号は、町ごとに駅や役場のような市町村の中心に近い街区を1番とし、一定の方式にしたがって番号をつけます。街区は、町の区域を道路、河川、水路、鉄道の線路などの施設で分けたもので、その規模はおよそ面積が3,000~5,000㎡、戸数が30戸程度を標準としています。

〈住居番号〉…住居番号は、市町村の中心に近い街区の角を起点にし、そこから街区の外周い沿って時計回りに距離を測って10mごとに区切り、順番に基礎番号をつけます。

建物の玄関が接する基礎番号を住居番号とします。建物を建て替えた際に玄関の場所が変わった場合、住居番号も変更になることがあります。

〈マンションの場合〉…マンションなどの共同住宅の場合は、基礎番号(複数の建物からなる団地などでは棟番号を用いることもある)と部屋番号を「ー」でつないで戸別の住居番号とすることがあります。

〈地番〉…地番は土地の場所、権利の範囲を示すための登記上の番号で、住居表示は建物の場所を表す番号ということができます。住居表示は、住所の表し方を、地番を用いる分かりづらい方法から分かりやすい方法に変えるだけで、登記に用いる地番には関係しません。そのため、住居表示の実施された地域でも登記上では地番で表され、地番が消滅することはありません。

地番は登記で使うもの、住居表示は郵便配達で使うものと考えればいいでしょう。

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