住宅金融支援機構が公表しているデータによると、現在日本では、25人に1人が住宅ローンの返済に問題を抱えているとわかっています。
滞納が続くと、強制執行される前に家を売却し、売った金額でローンを返済していく「任意売却」手段をとるのが一般的なのです。
任意売却後に残る住宅ローンの残金は担保をもたない無担保債権に変わります。
担保がないということは、返済が滞っても、差押えすべき財産がないので、強制的な手段ではお金を回収することができないことを意味します。
債権者との交渉で返済を続けるのか、自己破産してゼロにするのか、選択肢は豊富にありますから、より良い方法を考えてください。
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2022年01月03日