マスク生活が長引き、「ノーマスクが怖い」と、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が増えてるらしいです。
民間の全国調査では、7割の人が「コロナ後もマスクの着用を続けたい」と回答したそうです。
マスクで顔を隠すことで対人不安が和らぐという、一方で、コミュニケーションが阻害されているとの指摘もあり、「マスクの呪縛」はコロナ禍の負の側面ともいえそうです。
「マスク姿だと2割増しで美人に見えるので、マスクを外して幻滅されたくない」
「ストレスが多い集団生活の中でマスクを仮面のようにして、表情を読み取られず、話したくないアピールができる」
などの意見が多いようだ。
若者のマスク依存は、対人コミュニケーション不全のの一つだと思います。
人との直接的なやりとりに苦手意識を持っている若者世代の新たな現代病になりつつあるように思います。
皆さんも、マスク外すの怖くないですか?
2021年12月23日