緊急事態宣言と飲食店の営業時間短縮が解除されたことを受けて、国内主要企業に対し、働き方に関するアンケート調査を実施した。
新型コロナウィルスの感染拡大で導入したテレワーク(在宅勤務)は、過半数の企業が「現状維持」と回答したが、3割弱は「縮小する」と答え、出社を促す動きもあるようです。
テレワークの対応を聞いた質問では、56%の70社が「現状維持」と答えた。「縮小」が35社、「拡大」が5社、「未定・検討中」が2社だった。
何千人が続いた新型コロナウィルスの感染者数が、日々確実に減少しているので、テレワークも減少していくのは当たり前かもしれません。
次の波が来ないで、このまま新型コロナウィルスが収束するといいですよね。
2021年12月03日