オリンピックやパラリンピックを見て、スポーツ競技の種目の多さに驚きました。
見たこともない競技を知るにはとてもいい機会ですよね。
マイナー競技に携わている人にとっては、自分の競技を知ってもらって競技人口を増やしていきたいですよね。
テレビでアーチェリーのメダリストが子供たちに指導している姿を見ました。子供達も新しい競技に楽しそうのチャレンジしていました。未来につながりますよね。
スポーツは、日々研鑽を積み重ねたことが成果となって表れ、100分の1秒差でメダルの色が変わってきます。その差を縮めるために選手は日夜努力されてます。
だから、オリンピック・パラリンピックをみると、熱く胸を打たれるのだと思います。
日々研鑽を積み重ねたことが成果となって表れるのは、私たちの日常生活でも見習うところはあると感じます。誰もが、与えられた時間は平等で、同じスピードで時間は過ぎていきます。時間を大切にして、何事にも成長しようと努力することが、人生を豊かにしてくれるのだと思います。
2021年12月02日