新型コロナウィルスのワクチン接種に保護者の同意が必要な15歳以下の子供について、接種させるか否かの判断が分かれています。

子供は、重症化しにくい一方で副反応の割合が大人よりも高く、悩む保護者が多いようです。

海外では、5～11歳の接種が始まりました。

現在は、接種対象が12歳以上となっている国内でも、5～11歳への拡大に向かっているようです。

未知のウィルスのワクチンで、副反応もわからず、5年後、１０年後の影響もわからないまま、我が子に新型コロナウィルスのワクチンを打つか保護者として判断しなければならない。

本人も保護者も悩むのは、当たり前のことだと思います。ご家族で、よく話し合って決めてくださいね。