弊社は、不動産の買取を専門にしている不動産会社でございます。

不動産の現金化の為に利用できる手段には、大きく分けると不動産会社の仲介による売却と買取（業者買取・買取再販）の２つがあります。

どちらも「家を売る」ことに違いはありませんが、売却活動の進め方や手続きの面で異なることがあります。

今回は、「仲介」についてお話します。

不動産売却における仲介とは、売り先を探すときに情報の拡散や売買契約において不動産会社に間に入ってもらう事です。

不動産は数千万円する物件が多いので、個人ではそれだけのお金を出して買ってくれる人を探すのは困難です。そこで、不動産会社に仲介に入ってもらい、所有する物件の売却を店頭、インターネット、雑誌などに掲載及び宣伝してもらいます。不動産会社を通して、家を買いたい人を紹介してもらうのです。

また、不動産の売買では登記や売買契約といった法的な手続きも必須になってきます。登記は、専門知識が必要であり一般的には司法書士が代行します。住宅ローンを利用する売買の場合は、宅建士の資格を持った者の記名・押印がある売買契約書が必要になります。仲介手数料を支払ってこれらの手続きに協力してもらい、売買に伴う法的な手続きのサポートが受けられるのも仲介のメリットです。

弊社は、買取専門ですがもちろん「仲介」もしておりますので、よろしくお願いいたします。

下記のフリーダイヤルからお電話くださいませ。