《不動産査定方法と特徴》
相続税評価額から推定する方法:相続税評価額は、土地は相続税路線価をベースとし、建物は固定資産税評価額をベースです。土地の相続税路線価は時価の80%程度と言われています。建物の固定資産税評価額は、新築当初は請負金額の50~60%程度ですが、その後、築年数が経過してもあまり下落しません。
不動産鑑定士による不動産の鑑定評価:これは有料での鑑定評価となり、時価の評価額が取得できます。主に相続人同士で本格的に揉めてしまい、最終的に裁判を起こすようなケースの時です。
不動産会社による無料査定:無料査定では、今売れる売却予想価格を査定するため、その査定額はまさに時価となります。
相続物件を買取り査定致します!売却もお任せ下さい(^O^)近畿圏不動産買取センターへご連絡して下さい。お待ちしております。
2018年05月12日