不動産の契約の前に知っておくといいことがあります。
1.重要事項説明をする人が宅建士(不動産取引の国家資格者)であり、「宅建士証」を提示したか?
2.法的な義務はありませんが、一般的に「自らが売主」なのか「売主の代理」もしくは「媒介(仲介)」なのか、といった取引態様の説明があるのか?
3.登記された権利の種類や内容について説明があったか?
4.道路・電気・ガス・下水道などの説明はあったか?
5.契約後のトラブルを避けるためのお金について説明があったか?
・代金及び交換差金以外に授受される金額について
・契約解除に関する事
・損害賠償額の予定・違約金
・手付金などの保全措置
・支払い金・預り金の保全措置
・あっせんするローンの内容、ローン不成立の場合の措置
・瑕疵担保責任の履行措置
・割賦販売に関すること
・供託所などの説明
などの説明を聞く必要があります。
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2021年01月22日